2021.03.14 06:15じゃがいものいためなますK.Nさんのおもひでごはんは、じゃがいものいためなますです。どんな「おもひでエピソード」があるか聞いてみました。「萩市に嫁いだ45年前、義母が掘りたてのじゃがいもを料理してくれました。すっぱくて、シャリシャリとした歯ごたえのよい酢のもの。ゴマの香りもして、とてもおいしく、初めて食べた思い出の一品です。」じゃがいものおいしい季節に、試してみたいですね。
2021.03.13 08:25真フグの白子焼きO.Yさんのおもひでごはんは、「真フグの白子焼き」です。どんな「おもひでエピソード」があるのか、聞いてみました。「フグといえば、トラフグと思っていましたが、結婚し、萩に移り住んでから、萩の真ふぐまつりで、その存在を知りました。道の駅萩しーまーとの魚屋さんで、白子を購入し、店員さんおすすめの料理方法を試してみたところ、美味しさにおどろき感動しました。萩のすばら...
2021.03.12 08:40筋肉モリモリ☆トリピザS.Yさんのおもひでごはんは、「筋肉モリモリ☆トリピザ」です。どんな「おもひでエピソード」があるのか聞いてみました。「インターハイ出場に向けて、日々、体づくりをしていた長女のため、筋肉量を増やすタンパク質を多くとれる食事に、と考えたのが、ピザ生地のかわりにトリムネ肉を使ったトリピザです。チームみんなのがんばりの成果が出て、決勝進出の一報を聞いたときには、保護...
2021.03.11 08:35ふわふわつみれのお味噌汁J.Iさんのおもひでごはんは、ふわふわつみれのお味噌汁です。どんな「おもひでエピソード」があるのか聞いてみました。「14年前に、結婚と同時に萩へ移住しました。萩に来て、魚の美味しさにびっくり!!私は、さばくのに時間がかかってしまいますが、お刺身、煮付けなどなど、どんな料理も美味しくて、感動しました。特に、魚から出る旨味たっぷりのお出汁をたのしめるお味噌汁が大...
2021.03.10 08:34みかんのしっとりケーキN.Tさんのおもいでごはんは、みかんのしっとりケーキです。どんな思い出があるのか聞いてみました。「私の家では、みかんや八朔などの柑橘を作っていて、昔から母がおやつにこのケーキを作ってくれていました。材料も6つで、作り方も簡単で、とてもおいしいです。柑橘の収穫期になると、時々作っています。幼少期を思い出して、なつかしくなります。」お話を聞くだけで、甘酸っぱい香...
2021.03.09 03:12大根の古漬けのいためものYOさんのおもいでごはんは、大根の古漬けのいためものです。古くなってしまったお漬物をむだにしないように、新しいメニューに変化させています。昔は各家庭で、大根のお漬物・たくあんを漬けていたので、いろいろ工夫して食べていました。
2021.03.05 02:47おばあちゃんの四角いおむれつ(オムレツ)YOさんのおもひでごはんは、おばあちゃんの四角いおむれつです。前日の残りのおかずを卵でくるみ、新しいメニューとしてテーブルにあげる。子どもたちが喜ぶ、おばあちゃんの料理です。半月にするのが難しいから、いつも四角。中身は、肉じゃがを始め、何でもありでした。
2021.02.17 01:56ごちそう風ポークソテーハワイアンーAYさんの、「おもひでごはん」って何ですか?AY:いろいろあるけど、、ポークソテーハワイアンかな。ーなにそれ!なんかおしゃれな感じ!AY:いえいえ、たいしたものじゃなくて。とんかつ用の豚肉を焼いて、その上に缶詰のパイナップルをソースにして、のっけるんです。誕生日とか、クリスマスとか、ちょっと特別な日に、母が作ってくれてました。ーへぇ~。はじめて聞いた。豚肉...
2021.02.15 14:04「子どもが食べたくなる野菜」を栽培する阿武町の梅さん農園「農薬を使わないから見た目や味が悪いと言われたくない。」そのため出荷する作物によっては一籠ほど市場に出せないこともある。味についても「例えばピーマンが苦手な理由に苦いという味に原因がある。それなら子どもが食べやすい美味しいピーマンを作る。」と単純に珍しいばかりではなく味の美味しさにも独特の基準を持って栽培されている。実際にピーマンを贅沢にも畑でもぎ取ってその...
2021.02.15 13:30トマト(ロッソナポリタン)で日本一!萩市福栄地域で栄養価の高い野菜を栽培されるミノルファームお話をしているときはまるで化学の授業と思い違うくらいに元素の名前、化学式が出てくる。それは「科学的にちゃんと説明できるということは説明を聞いても納得できる。だから、お客様にもちゃんと説明することもできる。」という思いがあって、これは「高品質な野菜栽培」に日々取り組まれているからこそ言える言葉のように感じた。
2020.03.09 06:47萩市千石台の農家光井優さん〜家族の笑顔のために挑み続ける新規就農者〜「家族と過ごす時間が増えたことが幸せです。」そのためなら苦労さえも楽しくなると今回の主人公である新規就農者の光井優さんは話されます。
2020.03.07 08:47萩市の”イチゴ王子”榎谷絋司さん〜イメージを変える”農エンターティナー”〜あなたは農業はどんなイメージがありますか?実際の調査では100人中74人が仕事して農業をやりたくないという結果があります。その理由に「稼げない」「休みがない」など不安定さからあまり良いイメージがありません。そういう「農業に対するイメージを変えたい!」と言われている榎谷絋司さんが今回の主人公です。